04 ,2013
ナリタブライアンの父、ブライアンズタイム死ぬ
ナリタブライアンの父、ブライアンズタイム死ぬ
読売新聞 4月4日(木)20時27分配信
日本中央競馬会(JRA)は4日、三冠馬ナリタブライアンの父で、名種牡馬(しゅぼば)として実績を残したブライアンズタイム(牡28歳)が、北海道新ひだか町のアロースタッドで死んだと発表した。
今年に入っても現役種牡馬として供用されていたが、同日午前に放牧地で転倒し、右後大腿(だいたい)骨を骨折。安楽死の処置が取られた。
同馬の代表産駒にはナリタブライアンのほか、天皇賞(春)などG1を4勝したマヤノトップガン、1997年の2冠馬サニーブライアンなどがいる。同日現在で、産駒のJRA通算勝利数は歴代3位の1593勝、G1は同2位の計24勝。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130404-00001496-yom-spo
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